Column コラム

ワンズデイリー宣伝部長(カニンヘンダックスフンド)のおすすめ知育トイ

 

みなさんの愛犬は知育トイ(知育玩具)お好きですか?
当社の宣伝部長(カニンヘンダックスフンド/10歳/♂)は知育トイが大好きです。今回は宣伝部長おすすめの知育トイをご紹介します。

◆知育トイ(知育玩具)とは?

犬用の知育トイ、知育玩具はおもちゃの中におやつを隠しておいて、頭を使っておやつを探しだす玩具です。嗅覚を刺激して夢中になって遊ぶので、お散歩に行けない日のストレス発散やお留守番のときのヒマつぶしにもおすすめです。

たくさん種類があるので迷ってしまいますが、数々ためしにためした当社の宣伝部長(カニンヘンダックスフンド/10歳/♂)がおすすめする知育トイをご紹介します。

◆知育トイを活用するメリット

〈メリット① ストレス発散〉

おやつを求めて夢中になってくれるのが知育トイのよいところ。雨でお散歩に行けない日やお留守番のときでも退屈せずに遊んでくれます。無駄吠えや破壊行動などストレスが溜まっていることが原因で起こる問題行動も多いので、愛犬のストレスを解消できるのはうれしいですね。

〈メリット② 脳の活性化〉

    知育トイにはいろいろな形状、仕組みのものがありますが、いずれも頭を使わないとおやつにありつけないため、脳の活性化にもつながると言われています。パピーはもちろん、シニア世代の認知症予防にも効果的です。

    おやつをGETするためにどうしたらいいのか?考えながら必死になるので、集中力もUPします。ただし、知育トイによって難易度も異なります。難易度が高すぎるとあきらめてしまうので、愛犬に合ったものを与えることが大切です。

    〈メリット③ 早食い防止〉

      知育トイではフードやおやつを探しあてながらすこしずつ食べることになるので、早食い防止にも効果が期待できます。

      宣伝部長(カニンヘンダックスフンド/10歳/♂)は朝ごはん・夜ごはんを食べた後に知育トイで遊ぶのがルーティンになっています。おもちゃ箱から自分で持ってきます。「入れて!」って。笑

      ◆知育トイを使う際の注意点

      〈注意点① 慣れるまでは目の届くところで遊ぶ〉

      留守番のときにもおすすめな知育トイですが、慣れるまでは飼い主さんの目の届く範囲で遊ばせましょう。誤飲してしまったり、壊してしまう可能性もあるからです。特にパピーのうちは注意が必要です。

      知育トイではありませんが、宣伝部長(カニンヘンダックスフンド/10歳/♂)もパピーの頃、お留守番中にお気に入りのボールのイボイボを全部かみちぎって食べちゃったことがありました。イボイボボールがつるつるになっていて…ギョッとしたことは10年経っても忘れられません。すべてうんちで出てきましたが、本当にあせりました。

      なんどか使っている様子を見て、上手に遊べることが確認できたら、留守番でも活用してみるとよいでしょう。

      〈注意点② 遊び方を見せてあげる〉

      知育トイに慣れてくると「あ、おやつさがすやつね」と勝手に察してくれるのですが、慣れるまでは飼い主さんがサポートしてあげるとよいでしょう。「おやつを隠すところを見せてあげる」「においを嗅がせてあげる」などすると、遊びはじめてくれることも多いです。

      〈注意点③ 難易度を調整する〉

      愛犬の様子を見ながら、レベルに合った難易度のものを与えるとよいでしょう。

      といっても、まずは与えてみないと、愛犬がどの程度の難易度であれば攻略できるのかわからないですよね。さいしょは難易度を調整できる知育トイを選ぶのがおすすめです。おやつを隠せる場所がいくつかあって、わかりやすかったり、わかりにくかったりするもの、飼い主さんが閉める力加減によって開けやすくなったり、開けにくくなったりするものなど、さまざまなタイプがあります。

      〈注意点④ 清潔に保つ〉

      愛犬がくわえたり、転がしたりして遊ぶ知育トイ。他のおもちゃ同様、清潔に保つようにしましょう。布製やプラスチック製、木製、シリコン製などいろいろな素材がありますが、個人的には丸洗いできるものがおすすめです。(宣伝部長のよだれがすごいので…) 

      ◆おすすめの知育トイ

      実際愛用しているものばかりなので、使用感ありすぎる画像で失礼します。 

      〈 The ODIN 

      画像右。
      スタイリッシュなデザインの知育トイ。
      こちらはお世話になっている INUMAG の編集長さんから ぶちょー へのプレゼント。ありがとうございます!
      こちらのライトグレーの他、ピンクもあるみたい。アメリカのUP Dog Toysという会社のおもちゃだそう。ワンコのおもちゃってポップすぎてリビングに転がしておきたくないなと思うビジュアルのものもありますが、これはおしゃれなのでうれしい。落っこちてても「あれ、なんですか?」ってふつうに聞いてもらえそうです。

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      大小さまざまな穴があいているので、そこからおやつを入れて与えます。

      宣伝部長(カニンヘンダックスフンド/10歳/♂)のお気に入りポイントはふたつ!

      1. 球体ではないので、不規則に転がるのがおもしろい
      2. 大きいけれど、凹んでいる部分にフィットさせるとくわえやすい

      たぶん、こんな感じだと思います、聞いてはいないけど。
      予想外の動きなどでテンションあがるタイプ(燃えるタイプ?)なのと、基本的に大きいおもちゃが好きなので。くわえられないと遊びにくいですが、くわえられるギリギリの感じが気に入っていそうです。

      このThe Odin、穴がおおきめなので、スポッとかんたんでてくることなく、小型犬のお口に合うサイズのおやつ選びが難しいかな…と思いましたが、なんと!ワンズデイリーのドライアップルスティックがドンピシャでした!

      愛犬にあわせて、ドライアップルスティックをそのまま or ちぎって入れてあげます。

      もちろん、大きいままのほうが穴から出にくいので難しく、小さいほうが易しいです。宣伝部長は大きいまんまと、小さいものとミックスして入れています。

      ドライアップルスティックを購入する

      職場で私たちがお昼ごはんを食べているときに、宣伝部長はだいたいこれをやっています。そして、夕方、寝飽きたころに再度持ってくる日もあります。「きょう、これやったっけ?」って。笑

       

      〈 ビジーバディ ブーヤ S 

      画像中央(現在は販売終了しています)
      大型のペット用品店やホームセンターなどでもお取り扱いの多いリッチェルのもの。この形だけでなく、ダンベル型やUFO型などいろいろあって…いくつも持っている宣伝部長、笑

      いろいろ持っているなかで、これがいちばん気に入っているようで、もうずっと…何年もつかっています。

      宣伝部長(カニンヘンダックスフンド/10歳/♂)のお気に入りポイントはふたつ!

      1. まあるい部分とすこし細くなっている部分があってくわえやすい
      2. 難易度がちょうどよい

      これにはワンズデイリーのフリーズドライ納豆を入れて遊んでいます。納豆ぐらい小さいものでも、おやつの入口?出口?にツメがあるので、そう簡単には出てこない。

      宣伝部長はくわえて、投げて、壁にぶつけて、、、かなりアクロバティックに遊んでいます。

      難易度がちょうどよさそうだなと思う理由としては、あっさり出てくるものもありつつ、最後のひと粒に苦戦して、どうしても出せないときは「出して!」って持ってくるんです。もっとがんばりなさい!と突き返すこともありますが(スパルタ)、たいてい出してあげちゃいます。

      フリーズドライ納豆を購入する

      〈 いちご畑 ノーズワーク 

      ノーズワークというのも知育玩具のひとつ。嗅覚を「いちご」「にんじん」などいろいろあるシリーズ。宣伝部長が「いちご」好きなのは周知の事実。なので、いちごにしました。

      畑部分におやつを隠して、いちごをぎゅっと押し込んであげるだけ。上手にいちごを取り出せれば、おやつが食べられる仕組みです。

      3年ほど前に購入したのですが、これはもう、ハマりにハマりました。いちごはいくつかは綿が出てダメになってサヨナラしましたし、畑の部分もかなりボロボロ。それでも、いまだにときどきおもちゃ箱から「いちご」をくわえて持ってくるのが、たまらなくかわいいです。

      はじめていちご狩りに挑戦した日の動画をUPしておきます。

      ◆まとめ

      形状や素材もバリエーション豊富な知育トイ。上手に活用していっしょに遊ぶことで愛犬のストレス発散、脳の活性化、認知症予防にもつながります。

      ワンコの性格によっては興味を示さない子がいるのもおもしろいところ。食べるものへの執着がない子や飽きっぽい子はちょっと試してすぐにあきらめてしまったり…実家のワンコ(ダックス/15歳/♀)は、今回紹介したもの、ほぼすべて無関心でした。唯一、いちご畑の「いちご」をぬいぐるみとして遊んだぐらい、笑。

      愛犬にあった方法で、コミュニケーションをとりながら楽しんでみてください。