愛犬と楽しむ記念日ごはん|豆腐ミートローフのレシピ
ワンズデイリーの宣伝部長(カニンヘンダックスフンド♂)が12歳になりました。
気づけば、ハイシニアと言われる年齢です。変わらず、甘えん坊で食いしん坊な ぶちょー のお誕生日ごはんのお話です。
毎年恒例”母の自己満”バースデーディナー。
いつものごはんよりちょっと華やかで、主役のテンションがあがるメニューは、誕生日だけでなく、バレンタインやクリスマスにもおすすめです。
今回作ったのは「豆腐ミートローフ」
何を作ろうかな?と考えたとき、今回は食べやすいものにしようと思いました。
歳を重ねて、かたまりのお肉や粉っぽいものを食べると咳き込んでしまうことも増えてきたからです。
というわけで、ひき肉料理。
ハンバーグと迷った結果、見た目が豪華になるミートローフにしよう!と決めました。
せっかくの記念日。
わざわざ作るなら、家族みんなで楽しめるごはんにしたくて……
そうなると、全員分まとめてオーブンでドーン!と焼けるミートローフは意外とラクチンなのです。
オーブンを使うこと自体のハードルが高い……という方もいらっしゃるとは思うのですが、こんがりとした焼き目もごちそうのうち。たまにはオーブン料理も良いですよ。

※ぶちょー、目まんまる!デザートのいちごゼリーについては こちら でご紹介しています
材料(ヒトも犬も一緒に食べられる基本レシピ)
基本材料
※18cmのパウンド型1台分
- 合挽き肉……250g
- 木綿豆腐……175g(水切り後150g)
- 卵……1個
- にんじん……1/4本(約40g)
- いんげん……6本(約40g)
- 黄パプリカ……1/4個(約30g)
- 味噌……好みで小さじ1
- ゆで卵……3個
付け合わせ
- レタス(グリーンカール)……適量
- ミニトマト……適量
ヒト用アレンジ材料
- 肉汁(作り方5で取り分けるもの)
- ウスターソース……大さじ3
- ケチャップ……大さじ2
- (付け合わせ)クレソン……好みで適量
作り方|オーブンで本格ミートローフ
下準備
- 豆腐は150g程度になるまで水切りする。(キッチンペーパーで包み、重しをのせて30分ほどおく)
-
パウンド型に敷紙を敷いておく。
- オーブンは180℃に予熱しておく。
- にんじんは皮をむき、粗みじん切りにする。
- いんげんはヘタをのぞき、粗みじん切りにする。
- パプリカはヘタと種をのぞき、粗みじん切りにする。
- ゆで卵は殻をむき、水気をふいておく。
作り方
- ゆで卵以外の材料をすべてボウルに入れて、粘りが出るまでしっかり練る。(好みで味噌を加えると風味がよくなる。)

- 1のタネの1/3量を型に入れ、平らにならし、ゆで卵を並べる。

- 残りのタネをのせてすき間ができないように詰め、表面を平らにする。
- 180℃のオーブンで40分ほど焼く。(表面がうっすら色づき、竹串を刺してみて出てきた肉汁が透き通っていればOK)

- オーブンから取り出し、肉汁を小さなフライパンに取り置く(ヒト用ソースに使用)。ミートローフは型のまま置いて粗熱をとる。
- 型から取り出して、切り分け、盛り付ける。
ヒト用アレンジ(ソース作り)
- 取り置いた肉汁が入ったフライパンにウスターソース、ケチャップを入れて中火にかける。
- 混ぜながら煮詰め、とろみがつけば出来上がり。
ポイント
- 豆腐の水切りはレンジでも!キッチンペーパーに包んで耐熱皿にのせ、レンジ600Wで2分加熱すればOK。冷まして使用します。
- 粗みじん切りはフードプロセッサーやぶんぶんチョッパーがあると便利です。
- 味噌を入れると風味がよくなり、アミノ酸やビタミン、ミネラルもプラスされます。健康な子であれば少量の塩分は問題ありませんので、お好みで入れてみてください。
- ゆで卵をできるだけすき間なく並べます。(両端にはうっすら肉ダネがあって型に直接ゆで卵がくっつかない状態で、卵同士はぴったりくっつけるのがベスト)
- 切るときはゆで卵の中心を切るイメージで!4等分に切るとだいたい卵が真ん中にきます。今回はそれをさらに半分に切っています(全部で8枚にカット)。完全に冷ますと切りやすいです。
ヒト用と愛犬用の仕上げ方
犬用
サラダといっしょにお皿に盛り付けて完成!
レタスやミニトマトも食べやすくカットしておきましょう。
※ミートローフは写真を撮った後、愛犬のお口にあわせて食べやすく切ります。

ヒト用
カットしたミートローフをお皿に盛り付け、ソースをかけて完成!
今回はクレソンとミニトマトを添えています。

記念日の楽しみ方
今回は12歳のお誕生日ということで、大人っぽく仕上げていますが、もっともっとキュートに仕上げることも可能です。
たとえば、「Happy Birthday」や「Merry Christmas」のようなかわいいピックを刺しても。もちろん、写真撮影が終わって、愛犬に与えるときにはピックは取りのぞいてあげてくださいね。
薄切りにしたにんじんや大根をハート型や星形で抜いて飾るのもおすすめです。
当社ぶちょーはミートローフ→トマト→レタスの順にしっかり完食していましたが(好きなものから食べる派)、愛犬の好みに合わせて楽しんでください。

目安量
特別な日のごはんに関しては、細かい栄養バランスを気にするよりも、「おいしく」「楽しく」過ごしてもらいたいと個人的に思っています。
とはいえ、今回の豆腐ミートローフはなかなか優秀。牛肉・豚肉・卵の動物性タンパク質、豆腐の植物性タンパク質を両方とれて、カラフルな緑黄色野菜も豊富です。見た目がきれいなだけではないんです。
今回は合挽き肉を使っていますが、もっとヘルシーにしたければ、鶏むねミンチにするのがおすすめ。
わが家はふだんのごはんで「鶏むね」の出番が多いので、本当は牛肉×豆腐の予定で買い物に行ったのです。お値段を見て、合挽き肉へ……(笑)でも、赤みが多くて、とても良いお肉でした。
どのくらい与えるのが適量なのか、ざっくり目安の量をお伝えしておきますね。
体重5kgの避妊去勢済み成犬(健康な子)なら
1日に必要なカロリーは374kcal
なので、
1日2食の子なら、1回のごはんで 豆腐ミートローフ1.5切れ(1台8カットの場合) が目安です。
当社ぶちょーは体重4.5kgの避妊去勢済みの高齢犬(12歳)なので、
1日に必要なカロリーは259kcal
というわけで、バースデーディナーは 豆腐ミートローフ1切れ にしました。
※愛犬の1日に必要なカロリーについては こちらの記事 をお読みください。
まとめ|記念日は「いっしょに食べる」思い出を

今回は愛犬との記念日に活用できるレシピとして「豆腐ミートローフ」を紹介しました。
私がキッチンに立って作業をしているときから、「これはおれのに違いない」とソワソワしていた ぶちょー 。
記念日のごちそう作りは楽しいのですが、気合いを入れすぎて料理につきっきりになってしまったり、準備で疲れてしまったりすると、結局、主役の愛犬が悲しむことになります。
今回の豆腐ミートローフは、家族みんなのごはんが同時にできあがり、犬にもヒトにも好評で、とても良かったです。
ぜひ、お誕生日、バレンタイン、クリスマスなどの記念日にご活用いただけたらうれしいです。
